2008年01月31日

分離プランについて考える(後編)


さて、現在の各社のプランについて説明しましたが、私が望む分離プランについて書いてみます。



・新規、機種変更、利用期間に問わず、端末価格は変わらない。

・端末価格は低価格~高価格まで機種に応じた適切な価格のものを用意する。

・利用料金は旧プランより安くする



基本的にはこれだけです。

インセンティブについては、賛否両論あるでしょうが、これはそもそもの流通の方法がおかしいのが問題でしょうね。

回線を扱うキャリアが、端末製造メーカーに端末を発注して仕入れ、販売店に卸しているという流れ、ここを正すことが根本的な解決だと思われます。

販売店はメーカーから仕入れて販売することで、価格は需要と供給に応じた価格へと自然になっていくでしょう。

キャリアは回線だけを扱うならば、新規ユーザーに対して無料期間などの割引を行おうが、長期利用ユーザーを安くするプランにしようが、販売店にインセンティブを払おうが自由だと思うのです。



つまり、真の分離プランとは、端末販売と回線販売をその流れからして別にすることなのです。

ここまでいくとどうなるかというと、端末におけるキャリアの力がどんどん及ばなくなってきます。

同時にキャリアに守られていた製造メーカーも、競争に直に晒されることになります。

コスト削減のためにキャリアごとの端末の差異も無くしていかざるを得なくなるなるでしょう。

ここに私が望むのが、SIMフリーと化した、キャリアに関係のない、1家電品の中の携帯端末です。

5年後になるか10年後になるかわかりませんが、分離プランの行き着く先はここでしょうね。



考えてみてください。

パソコンを買う際に、プロバイダが決められていますか?

接続するプロバイダによって、利用できるネットサービスが異なりますか?

そうではないことは皆さんご存知だと思います。(プロバイダ専用のサービスはあったとしても)

そして、量販店でのパソコン購入時におけるプロバイダ同時入会での割り引き、あれこそがインセンティブです。

キャリアが回線業者となることで、シンプルになることがよくわかると思います。

しかし、それはキャリアの弱体化を意味するので、決してキャリアは望んでやることはないでしょう。

ユーザーがそれを望み、革命が起こって初めて市場が動くのです。



Googleのアンドロイド、あるいはMVNOの拡大がその革命となることを期待したいと思います。

投稿者 ZAT : 02:45 | コメント (0) | トラックバック

分離プランについて考える(前編)


先日少し料金プランについて触れました。

分離プランとはサービス料金と端末価格を切り離し、インセンティブを明確にすることでサービス料金にインセンティブの負担をかからないようにしようという考え方に基づいたプラン。

同じ機種を長期間利用するユーザーへの不公平感を無くすことを目標とされている。

では、今更ながら各社のプランと分離プランについて考えて見ましょう。



【DoCoMo】

・バリューコース

端末価格は4万~5万超と高めですが、月額料金が安くなるプラン。

ほぼ分離プランの考えに沿ったプランですが、905i以降に発売の機種のみが対象となっており、低価格な機種がないのが現状。

旧機種が対象とならない以上、3万円を切るような低スペックでシンプルな機種が発売されないと携帯にこだわらない人への浸透していきにくいのではないでしょうか。

また、現在は12ヶ月未満は高くなっており、期間による価格差が完全な分離プランとはなっていないと思われる。

前機種の販売奨励金が回収できていないことによるものと思われるので、次年度以降はこの価格差がなくなることに期待したい。



・ベーシックコース

端末価格がバリュープランから15000円割り引かれるプラン。

月額料金が通常通りのうえ、24ヶ月未満に解約・機種変更すると解約金がかかるため、どんな場合でもバリューコースより高くなる、事実上ある意味のないプラン。

お金の持ち合わせがなく、割賦購入を断られた人が仕方なく入るプランらしい。



【au】

・フルサポートコース

端末価格をシンプルコースより2万円割り引くことで、端末価格、月額料金ともほぼ旧プランと同様としたプラン。

ただし、解約・機種変更の期間に応じて解約金が発生する。

分離プランとは全く乖離した考え方のプランではあるが、利用料金に応じてポイント還元率が高くなったり、契約年数に応じてポイントプレゼント(微々たるものだが)があるという考えはありがたい。

auの現在情勢により、本来の価格以上に割り引かれて販売されていることが多々ある。



・シンプルコース

端末価格は高いが、月額基本料金の最低額を下げたプラン。

ただし、無料通話分がついていないため、結果的に月額料金が高くなる可能性が高く、分離プランの考えに沿っていない。



【SoftBank】

・新スーパーボーナス

端末価格に月額料金が含まれた形となっており、24ヶ月間、月々の利用料金から割り引かれるプラン。

各種オプションが数ヶ月無料でついてくる。

割賦購入が可能で、26ヶ月使うことで実質の端末価格が0円となることもあるが、新機種における合計支払い価格は7万~9万程度と高め。

短期間で機種変更するユーザーや割引額を使い切らない額しか月々利用しないユーザーやにとっては、支払い価格に占める端末価格がより高くなる。

また、新規よりも機種変更のほうが価格が高くなる。

結果として端末価格と月額料金が密接に関わっており、分離プランとは乖離している。



・非スーパーボーナス

新スーパーボーナスより端末価格は抑えられており、月額料金の割引などもないプラン。

ただし、利用期間に応じて端末価格が高くなるため、完全な分離プランとはなっていないと考えられる。





本来どうあるべきか、今後望むことについて意見を述べたいと思いますが、長くなってきましたので次回に続きます。

投稿者 ZAT : 01:49 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月30日

au,SoftBank春機種発表


ご紹介が1日遅れましたが、auとSoftBankが春モデルを発表しました。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38203.html

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38209.html



まぁ遅れたと言っても、一般の人は普段から携帯のニュースを見たりしていないでしょうから、知らない人も十分いるかとは思うのですけどね。

その遅れた理由っていうのが、あまりにauのふがいなさにちょっと紹介する気力をなくしてしまいまして。



ということではっきり言いますと、今回のauの機種はハイスペックを携帯オタクな人にはお勧めできそうにありません。

タイミング悪くというか狙ってというか、SoftBankが同時発表だったわけですが、機種の魅力では負けているのが明らかです。

確かに端末価格は安いようですので、機能を求めない人には十分な満足度が得られると思うのですが、私としてはauをメインに使ってるだけに悲しい次第です。

夏機種でも905iに適わないという噂は本当かも知れません。

機能で駄目ならデザインで勝負してもらいたいところですが、私の私見ではそうは言えない現状ですね…。



さて、機種について、少しだけ紹介しておきます。

機能的に最もお勧めはW61S(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38188.html)。

Cyber-shotケータイと名づけられた511万画素のカメラに加え、通信速度の速いRev.A、ワイヤレス再生のためのBluetoothにも対応し、ディスプレイもワイドVGA。

新しいサービスも含めてほぼ全部入りですので、スライドだったり若干分厚かったり、デザイン面で気に入ればよい機種だと思います。



次に515万画素カメラに防水、ワンセグを備えたW61CA(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38162.html)。

これだけ聞くとかなりよいように一般的にはお勧めだと思います。

ただ、KCP+に対応しないためRev.A対応でなかったり、マルチウィンドウ対応でなかったり、ディスプレイがワイドQVGAだったり、防水保証が"常温の"水道水だけだったりと、不満点はそれなりに見受けられます。



他にもタッチセンサーのW61SAや、背面に電子ペーパーディスプレイを搭載するW61Hはちょっと面白いかもですね。



それに対してSoftBankはどうかというと、P905iをさらに改良した920P(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38169.html)。

そして、キーボード搭載で横開きの922SH(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38165.html)。

この2つだけで今回のauに勝っていると言ってもよいでしょう。



とはいえ、922SHは印象的ではありますが、実際に使おうと思うと結構使いづらいと思うので、私はお勧めしません。

他の機種も癖が多い機種が多く、一般の方にはお勧めしにくかったりはします。

が、それでも冬モデルと合わせて十分なラインナップでしょうね。





そんなわけで、auが機種では負けを認めざるを得ない状態となってきました。

再び奮起する日が早く来ることを期待したいですね。

投稿者 ZAT : 01:32 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月23日

ディズニーモバイル


すっかり日記を書くのが滞ってましたが、復活はやはり携帯ネタで。



3/1からサービスが開始されるディズニーモバイルについて、詳細が発表されました。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38101.html



端末が思ったほどかわいくないな~っというのが率直な感想ですが、それ以上に予想外だったのが、そのサービス内容。

http://disneymobile.jp/plan/index.html



まさか、SoftBankのプランをそのまま持ってくるとは思いもしませんでした。

ましてや、SoftBankとホワイトプランで通話可能だとは。

てっきり端末も基本料金も全キャリアで一番高くなるとばかり思っていたのに。



ここまでやってくれたのに、1つだけ残念なのが、SoftBankとディズニーモバイル間でSIMフリーではないということ。(ソースは内緒)

端末と通信の分離プランによる最終目標はSIMフリーだと思われるのですが、それの先駆けとなってくれることを期待したんですけどね。

メアドもMNP後も相互利用できるとかね。

関係が良好に継続し、いずれそうなることを願っておきます。



分離プランの話も出たので、次回は各社の料金プランについて書こうと思います。

自分の意見さえうまくまとまらなくて、ちょっと編集に難儀してたり…。



[追記]

ディズニーモバイルでは基本使用料だけで、ディズニーがSoftBankで提供している23の公式サイトが利用できるとのこと。

また、絵文字の種類はSoftBankですが、全体的にデザインがかわいくなるみたいです。

投稿者 ZAT : 02:31 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月12日

auは本当に負けなのか?


auの買い方セレクトの評判が悪く、11月の携帯加入者増減においてもauの増減が落ち込んできたことから、auの負けっぽい雰囲気が出ていますが、果たして本当にそうなのでしょうか?

というわけで、電車に乗りながら、自分の場合の各社の支払い金額がどうなるのか検討してみました。



前提条件として、私の利用状況から通話は1000円分、パケ放題はフルに利用、その時の最新高額機種とし、DoCoMoはバリューで50,000円、auはフルサポートで30,000円、SoftBankはスーパーボーナス85,000円で計算しています。

金額計算が若干荒めですが、継続利用年月ごとの支払額合計は下記のとおりとなりました。



・1年未満で機種変の場合

au >> DoCoMo >> SoftBank



・1年~2年で機種変の場合

au > DoCoMo >> SoftBank



・2年以上で機種変の場合

DoCoMo >> au >> SoftBank



こうやって見るとauも別に負けてないですね。

あくまでも私の利用状況に関してとなりますが、簡単に理由を説明したいと思います。



まず1年未満で機種変の場合ですが、これは端末代金が大きく影響しています。

しかし、DoCoMoでは1年未満の端末価格は50,000よりも高くなり、月額料金の割引額を入れてもなお割高です。

ベーシックコースの場合でも解約料金が発生するのでauより高くなります。

auは購入額は安くても解約料がかなり発生します。

SoftBankもDoCoMoと同様に端末価格がかなり高くなっています。

非スーパーボーナスの場合でも1年未満の高さは異常に高いようですので、やはり最も高くなります。



次に1年~2年で機種変の場合ですが、これはau,DoCoMoはほぼ同じくらいです。

DoCoMoが月々840円ずつ割り引かれるのに対し、auも解約料金の減額を月にならすと1000円ずつになるからです。

まぁauは半年ごとでの減額ですのでタイミングにもよるのですが、ポイントによる差を考えるとauのほうが安くなりやすいです。

SoftBankはやはり端末代が重くなっています。



最後に2年以上の場合ですが、これは長く使えば使うほどDoCoMoが得になるのは、バリューコースの特性を考えていただければすぐわかるかと思います。

SoftBankは2年使ってスーパーボーナスの効果を活かしきったところで、auの端末価格に近づきますが、ポイント分で差が出る形となります。



とはいえ、あくまで一例であり、得にSoftBankは機種による価格差が激しく、ホワイトプランをうまく活かせるかでも変わってきますし、auも今後のハイスペック機種では端末価格がさらに高くなる可能性もあります。

また、現状においてはDoCoMoの905iが性能で大きく勝っているので、その魅力も否めません。



さらに言えば、DoCoMoが長期で安く、auが短期で安いのには双方の現在に即した形となっています。

シェアを伸ばすより現在のユーザーを囲い込みたいDoCoMoは長期契約で縛らせたいと考えで、長期に利用できる魅力的な機種が揃っていないauは近い将来に機種変してもらいたいという考えがあると想像できます。



それはともかく、auだけがヘビーユーザー(期間についても若干)により恩恵があるようにしていることは考え方として間違っていないと思うので、後はユーザーにとって解約料というマイナスの考え方ではなく割引というプラスの考え方を導入できていれば、最適なプランになったと思うんですけどね。

auユーザーの私は、まだしばらくauを応援したいと思います。

投稿者 ZAT : 23:52 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月27日

DoCoMo905iシリーズ発売


26日より順次発売が開始されていく905iシリーズ。
全機種VGA、Flash Lite3.0対応、それに加えてほとんどの機種でワンセグやGPS対応とかなりのスペックとなっています。
特にP905i、N905iは500万画素を超えるカメラ機能まで備えており、2年使わせようというDoCoMoの戦略に見合った製品に仕上がっています。

ここまでは性能の話をしましたが、905iシリーズ以降に発売される機種に対して適応される新しいプランにも注目してみましょう。
新たに用意されたプランは、ベーシックコースとバリューコースの2つ。
ベーシックコースは端末販売価格がバリューコースより15750円安くなり、端末価格も月額も従来とほぼ同じ料金体系のもの。
バリューコースは端末販売価格は高くなるものの分割払いでも購入でき、月々のプラン料金が1680円引かれるというもの。

単純に書くと上記なのですが、注意点を踏まえてもう少し解説してみましょう。
まずはベーシックコースですが、確かに購入時は15750円安くなるものの、2年間という縛りが発生します。
そして期間内に解約または機種変更すると、残月数×630円の解約料金がかかります。
考え方を変えると、端末価格が月々630円ずつ割り引かれているとも考えられます。
というわけで、どの時点で考えてもバリューコースのほうがお得になるのです。

次にバリューコースですが、1680円という金額にも注意が必要です。
というのも、これは各料金プランの標準価格から引かれる金額であり、その後に各種割引が発生するからです。
例えば家族割で50%割り引かれる場合ですと、実際にバリューコースによって割り引かれる料金は1680円の半額、840円となるのです。
もちろんそれでも十分お得ですけどね。

従来のプランと比較した場合ですが、バリューコースの割引額を840円とした場合、約1年半同じ機種を利用することでほぼ同じ、それ以降は新しいプランのほうがお得ということになります。

敢えてauと比較するなら、ヘビーユーザーで頻繁に機種変更をする人はauがお得、それほど使わず同一機種を長期使う人はDoCoMoがお得、それ以外はマチマチといったところでしょうか。
SoftBankは長期利用者向けで癖があり、若干罠もあったりしますが、これはまたの機会があれば。

ということで、プランも複雑になりつつ、これから冬商戦が始まるわけですが、DoCoMoの逆襲となるのでしょうか?
12月の会員増減に注目です。

投稿者 ZAT : 09:53 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月13日

買い方セレクトスタート


auの買い方セレクトが本日11月12日より開始されました。

ようやく端末価格のほうもわかってきましたので、今までとどう変わるのか検討してみたいと思います。

新端末価格例⇒http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/37161.html



まずは新しいコースのおさらい。

フルサポートコースとシンプルコースがありますが、シンプルコースはほとんど無意味なので無視するとして、フルサポートコースは2年間同機種を利用することを条件に購入時に21,000円引き。

そして、2年間の契約期間中に解約・一時休止・機種変更などを行なう場合に解除料がかかります。

~12ヶ月目までが18,900円、13ヶ月目~18ヶ月目が12,600円、19ヶ月目~24ヶ月目が6,300円。

25ヶ月目以上、つまり2年使えば解除料はかからない。

それにプラスして、ポイントが今までよりプラスされています。

詳しくは⇒http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36581.html



それでは本日からの価格を振り返ってみますと、新規契約は今までと変わらずの0円。

そして機種変については、今までの25ヶ月以上の価格に設定されているようです。

そこで、機種変価格を今までの価格と比較する方法ですが、解除料から、今までの25ヶ月目以上での機種変と契約期間での機種変時の差額を引いた金額を計算すればよいことになります。(一旦ポイントは無視)

例えば25ヶ月目以上が15,000円、7~12ヶ月目までが25,000円だった場合を考えてみましょう。



7ヶ月で機種変の場合、新しい価格では端末価格は15,000円ですが、解除料が18,900円、合わせて33,900円かかります。

旧機種変価格の場合は25,000円。

これらの差額は8,900円で新しいコースのほうが高いことになります。

計算式は  ((25ヶ月目以上機種変価格) + (解除料)) - (旧機種変価格)

これを計算しやすく並び替えると

(解除料) - ((旧機種変価格) - (25ヶ月目以上機種変価格))

となるわけです。



というわけで、機種変時の価格と25ヶ月目以上の機種変差額が解除料を超える場合ですが、これは7ヶ月未満の場合のみですね。

後は増加ポイント次第ということになるのですが、25ヶ月目以上に関してはポイント増加分がそのままプラスとなります。

残るは7~12ヶ月、13~18ヶ月、19~24ヶ月です。

7~12ヶ月において今までの旧機種変価格差は新しいものであっても5,000円~10,000円程度。

解除料18,900円を考えると、13,900円~8,900円くらい高くなってしまいます。

これをポイントで埋めるのはかなりのヘビーユーザーとなります。

そして13~24ヶ月の旧機種変価格差は1,000円くらい。

13~18ヶ月は11,600円、19~24ヶ月は5,600円高くなります。

13~18ヶ月もポイントで埋めるのはかなり難しく、19~24ヶ月は利用額次第でしょうか。



というわけでまとめますと、今回の買い方セレクト導入によって損してしまうのは、7~18ヶ月で機種変していたヘビーユーザー以外の人。

逆に買い方さえ選べば今までより得するようになるわけです。

まさに買い方セレクト。

端末価格が意外と安かったので、そんなに悪くない施策かもしれないですね。

投稿者 ZAT : 01:20 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月17日

au秋冬モデル


auが秋冬モデルを発表しました。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0710/16/news080.html



注目すべき点は3つでしょう。



・有機ELディスプレイ搭載

・CDMA2000 EV-DO Rev.A

・au one ガジェット対応



これに加えてワンセグがついてたり薄型だったり、正直かなり欲しいです。

買い方セレクト以降となれば、現在の利用月数は関係ないので、結構本気で考えてみたりも。

さて、それでは一応上記を解説しておきます。



まず有機ELの何がよいかですが、低消費電力で薄型なんですね。

つまり電池が長持ちしやすくなり、かつ端末が薄くなると。

実際の待ちうけ・通話時間にどのくらい影響あるのかわかりませんが、期待したいです。



次にRev.Aですが、こちらは通信速度です。

最大通信速度が上り1.8Mbps/下り3.1Mbpsという速度で、最近DoCoMoに負け気味だったのをようやく盛り返せそうです。

とはいえ、去年の冬に発売されたW47Tでは実感できるほどは速くなかったというのも事実ですので、新規に対応機種が増えたからといってそrほどは期待はできないかも。



もう1つ、au one ガジェット。

これが私みたいな人間にはものすっごい熱い。

(実際、作ろうと企画だけはしてたんですが、仕様の問題で諦めました)

わかりやすく言えば、Googleデスクトップが待ち受けにできる感じでしょうか。

(人によってはわかりやすくもないし、言いすぎでしょうが)

いちいちEZwebからお気に入り開いてサイトにアクセスして、という作業が省かれるわけです。

メールもメールボタン、受信ボックスとたどらずともタイトルが並んでいるとか。

ただ、配布できるのがコンテンツプロバイダだけっていうのが残念ですね・・・。



あと一応もう1つ、au×Sony MUSIC PROJECTというのがありました。

個人的には正直どうでもいいのですが、要するに着うたフルをPCなどに移して聞けるってこと。

PCから携帯という逆のサービスが今でもあるんだから、両方で使いたい人はPCからのほうが楽でいいんじゃね?なんて思う私は古い人間でしょうか。



そんなわけで、auの秋冬モデルは魅力いっぱい。

発売は買い方セレクトにいくつか合わせてくるでしょうね。

フルサポートプランは初回に限って言えば、今までの利用月数が関係ないので、買い換えるチャンスと言えるかも知れません。



防水とFlash Lite3.0に対応してれば最高なのにな~と少しばかり先を夢見つつ、買い換えるかどうか検討したいと思います。(本命のW56Tはちょっと発売遅めのようですが)

投稿者 ZAT : 02:49 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月05日

誰がための料金改定?


なぜか総務省が口を出してくる携帯の販売奨励金についてですが、KDDIがその対応への展開として『au買い方セレクト』を発表しました。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0710/04/news108.html



新たに出来るプランはフルサポートコースとシンプルコース。

かいつまんで書くと下のような感じ。



■フルサポートコース

・端末購入に20000円のあげるから2年間使ってね

・2年以内に解約(機種変含む)したら、解約金もらうよ

・いっぱい使ってくれる人ほどポイント多くあげるよ



■シンプルコース

・端末高くなるけど、基本使用料安くしたよ





というようなわけですが、これをユーザー視点で現在からどう変わるのかというと



■フルサポートコース

・端末代が高くなる(半年以下で機種変のユーザーは安くなるかも)

⇒ 奨励金の額がどうなるかはわかりませんが、20000+奨励金分の店頭値引きでは現在の奨励金36000円より高くなる可能性大です。

・基本使用料変わらず



■シンプルコース

・端末代が高くなる

・基本使用料は安くなるが、支払額は場合によっては高くなる

⇒ 無料通話分がなくなるため、無料通話分を使い切る場合は損





どうもほとんどメリットが見当たりません。

それでは今度は端末メーカーを考えてみましょう。



今まではKDDIから発注された台数を作り、すべて買い取ってもらえていたわけですが、この方式の継続は不透明です。

一般の家電品で考えた場合、これでより競争力が出てきそうなものですが、端末代が高くなるわけですから、ユーザーの需要が減るのは間違いありません。

ただでさえ開発費が厳しくて複数メーカーが共同開発という形を取っている現状なのに、需要が減ればどうなることでしょう?

端末の進化は鈍り、発売機種が減り、端末メーカーも撤退していくかもしれません。



一方でKDDIはどうでしょう?

シンプルコースにより、売り上げが減少する可能性はあります。

しかし、販売奨励金の削減により、コストダウンが図れます。

つまり、利益を見た場合、増益となるわけですね。





販売奨励金が通話料に跳ね返って、機種変をしないユーザーにとって不公平とかってよく目にしますが、本当にそんなことを思っているユーザーがどれほどいるんでしょうね。

生で聞いたことないんですけど。

こうしてみると、キャリアが自分にとって都合のいいように、総務省を巻き込んでやらせをやっているようにさえ見えます。



と、ネガティブばかり書いても仕方ありませんので、1つだけ肯定的なことを書いておきます。

上記で端末メーカーのことを書きましたが、キャリアとしても端末メーカーはなければ困るわけです。

そうした場合に考えられるのが、SIMロックの解除、つまり、どのキャリアでも端末を利用できることにより、開発費を抑えようという施策です。

そうそううまくいくとは思えませんが、そこに落ち着くのであれば、最終的にはよかったと思えるようになるかもしれません。



さ~って、機種変は早いけど、あまり通話しないという私みたいなユーザーはどうしましょうね・・・^^;

投稿者 ZAT : 03:16 | コメント (0) | トラックバック

2007年06月18日

どこもかしこもDoCoMo

週明け出勤してみると、都営大江戸線の駅がDoCoMoにジャックされてました。
あの深い駅が上から下まで全部DoCoMoの広告。あのな、この際だから言わせてもらうけど、DoCoMo2.0って意味わかんないから。
さらに、夏2.0ってなんだよ。
何にでも2.0ってつけりゃいいってもんじゃねーぞ!!

はい、そんなわけで、今後2.0ををつけるのはアホの象徴となってしまいました。
ほんと余計な事をしてくれたものです。
ちなみに、DoCoMo2.0は2in1だとか直感ゲームだとかのことを総じて言うようですが、私はiモード、あるいはFOMAこそがDoCoMo2.0だったと思います。

来年には3.0になっちゃって、止められなくなっちゃったらどうしよ。

投稿者 ZAT : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月26日

顔ちぇき

顔ちぇきというものが流行っているらしい。
そんなわけで早速手持ちにあった写真でやってみました。
その結果は以下のとおり。

仲村トオル 48%
ウエンツ瑛士 47%
成宮寛貴 47%

いやいや、誰にも全然似てないだろう。
50%切るくらいだから、似てないってことでいいのか、と思おうともしましたが、やはり人選がおかしい。
ちょっと前の写真だからってことで、新たに写真を撮ってもう1度試してみる。

木村拓哉 61%
TERU 57%
濱口優 57%

いやいやいや、キムタクとかマジでわけわかんないって。
ありえなさすぎってことで、さらにもう1枚試してみる。

木村拓哉 55%
福山雅治 55%
時任三郎 55%


もういいですわ。
そりゃ、かっこいい俳優とかに似てるって言われりゃうれしくはありますけど、そんなのしかDBに登録してないんじゃなかろうかと。
いや、まぁ大学時代ならTERUに似てると言われてた時期はありましたが・・・。

ネタとして遊び程度にはいいかもしれませんが、ちゃんと似てる人が見つかるかっていうと、かなり疑わしいですね。
試してみた方いらっしゃったら、結果を教えて下さいね。

投稿者 ZAT : 02:39 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月23日

SoftBank夏モデル発表

auに引き続き、同日SoftBankも夏モデルが発表されました。
チタンボディ、フラットスライド、VGA+HSDPA、Windows Mobile 6など12+1モデル──ソフトバンクの夏モデル(ITmedia)
ソフトバンク、夏モデル12機種発表(ケータイwatch)


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孫氏は、夏モデルのテーマとして発表した「Style」について、さまざまな意味があるとし、「薄くてかっこよくて手になじみやすく、機能が優れていてライフスタイルに合っている」ものを今回の「Style」と説明。
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再三、薄い、スタイリッシュ、かっこいいを連発していたようですが、この辺りの孫さんのプレゼンが逆効果な気がしてなりません。

ちょっと個別機種については一旦省かせてもらいですが(SoftBankユーザーの方ごめんなさい)、この発表会で重要だったのは、共通APIプラットフォーム「POP-i」の発表のほうではないでしょうか。
高機能化が進み、開発費が高騰している携帯機の開発において、こういったプラットフォームは重要だと思います。
これがauにおいてはクアルコムのBREWとなるわけですが、SoftBankはチップやOSに依存しないという点が、開発会社、ひいてはサービスの提供を受けるユーザーにとって、非常にメリットがある点と思われます。

私がSoftBankユーザーではないこともあり、今回は機種にはそれほど興味を持ちませんでしたが、最も動きが活発になるであろうSoftBankには注目ですね。

投稿者 ZAT : 02:29 | コメント (0) | トラックバック

au夏モデル発表

auの夏モデルが発表されました。
EXILIMにウォークマン、防水ワンセグなど15機種――auの2007年夏モデルITmedia
au、防水ワンセグケータイなど夏モデル15機種を発表 (ケータイwatch)

15種類も発売されるわけですが、今回特筆すべきは防水ワンセグ、500万画素のEXILIMくらいでしょうか。
新サービスとして、「ラッピングメール」「Touch Message」「災害時ナビ」が発表されましたが、Touch Messageは赤外線との違いがよくわかりませんし、ラッピングメールもデコメ+αくらいですので、大きな変化はないと言えるでしょう。
むしろ、春モデルに続き、今回もRev.A対応端末(DoCoMoのHIGH SPEEDみたいなもの)がなかったことのほうが問題です。
通信速度でDoCoMo、SoftBankに遅れを取りかねないですが、もしかしたら冬モデルで一気にRev.B対応機種を出す可能性もあるんじゃないかと、少し期待したりも。

今回、全体を見て思ったのが、デザインがauのポップ感を控え、DoCoMoっぽいシックなものが増えたこと。
個人的には嬉しい傾向なのですが、きっと賛否両論なのでしょうね。
全機種紹介は他に任せるとして、私の機種交換候補を数機種だけ紹介しておきます。

防水ワンセグW52CA
かねてから私が「これを出せば売れる」と主張していた、防水機能搭載のワンセグがようやく実現されました。
しかもデザイン、サイズのスタイリッシュ差が良いですね。
女性を中心にかなり売れそうな気がします。

EXILIMケータイW53CA
こちらもカシオですが、EXILIMという名前を冠しているとおり、カメラが高性能。
515万画素、オートフォーカス、手ブレ補正に加え、画面表示についてもワイドVGA液晶という高精細な液晶を搭載。
デザインも及第点と言えますし、解約後も十分カメラとして使えるのが私なんかにとってはうれしいところです。
これにワンセグがあれば最高だったのですが。

そしてもう1つ、ワンセグ携帯W52SH
こちらはW52CAのような防水ではありませんが、auで唯一「Task bar」というタスク切り替え機能を搭載しているため、ワンセグ視聴中でも通話やメールが行えます。
DoCoMoでは当たり前の機能かもしれませんが。
PCドキュメントビューアー、オープンアプリに非対応なのが残念ですが、デザインは今回発表の中でもトップレベルだと個人的には思います。

実物のデザイン、発売日にもよりますが、多分私はW53CAにするかと思います。
他には、スライドやデザインが気に入ればハイスペックなW54Tもよいかもしれませんね。

新サービスも含め、夏モデルはDoCoMoに負けた気がしなくもないですが、auユーザーの私としては、秋冬モデルで巻き戻してもらいたいですね。

投稿者 ZAT : 02:06 | コメント (2) | トラックバック